広島県立総合リハビリテーションセンターは、昭和28年に広島市尾長町に設立された県立若草園を前身として、昭和53年4月に設立されました。現在は医療センター、高次脳機能センター、若草園、若草療育園、わかば療育園、在宅障害児 (者) 支援センター、あけぼの、そしてスポーツ交流センター「おりづる」で構成される医療・福祉複合施設です。
それぞれの施設が有機的に連携しながら一般患者さんならびに障害者の医療、生活援助、さらには社会参画の支援を行うのが当センターの使命です。
私たちは大変充実した医療・リハビリの人材と施設のもと、地域住民から選ばれる医療機関、障害者から信頼してもらえる医療・福祉の実現をめざし日々努力してまいります。
地域住民の皆様と障害者の皆さまには、心身の病気や福祉について、ご遠慮なく受診していただくようにスタッフ全員がお待ち申し上げております。
広島県立総合リハビリテーションセンター所長(病院長)
鈴木修身