職員の派遣
障がいのある人、ない人がともに「パラスポーツ」への理解を深め、「パラスポーツ」の普及・振興を図るため、県内各地域及び各施設(社会福祉施設や学校など)に職員を派遣しています。
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障がいのある人へのスポーツ支援
福祉施設や障害者団体(特別支援学校、各市町立学校の特別支援学級を含む)からのご依頼により、出張支援を行っています。
スポーツ交流センターへの来館が難しい県内遠方の方々のもとへ職員が出向き、スポーツ教室等様々な活動を行っています。
スポーツ活動がより身近になるように、ご要望に応じてスポーツ・レクリエーション活動を提供しています。 -
健康相談福祉体験の支援
教育機関(学校など)にパラスポーツの体験、車いすの介助方法などのほか、障害のある人への理解を深める学習の場を提供しています。
「あなたの障害の状態にあわせたやりかたで」「あなたがお住まいの地域で」「仲間と楽しく」活動できるよう、多彩なプログラムを用意しています。 -
スポーツ交流センター職員出前教室
県立施設として県全域でスポーツ交流センターの機能を活用していただけるよう、各地に職員を派遣し、出前教室を行っています。
職員、福祉関係者、ボランティアと共同で活動することにより、障がいのある人がスポーツに積極的に参加できる機会を提供するとともに、障がいの種類や程度を問わず、障がいのある人自身が選択、参加、体験をしていただき、それが各地域での継続的な事業へと発展していくこと目的としています。
できるだけ多くの皆さまの活動支援ができるよう、ご要望に沿った内容で実施しています。地域派遣