整形外科を中心とした医療と機能回復

高次脳機能センター

診療、入院のご案内

予約制になっております。予めお電話でご予約の上ご来院ください。
診察をスムーズに行うため、現在診療を受けている医療機関の主治医と相談のうえ、可能であれば紹介状・頭部CTやMRI等の画像をお持ちください。

診療、入院・入所のご案内

診察の流れ

  • 1 電話予約 TEL
    082-425-1455
    (代表)

    高次脳機能科受付 内線237

    受付時間
    月~金 9:00~12:00
    13:00~15:00

    相談のみでもお受けします。
    コーディネーターが対応します。

  • 2 高次脳機能科・神経内科 外来診療 脳神経に関する専門医が診察します。(令和6年12月1日現在)
    9:00〜12:00 1診 近藤 啓太 休診 近藤 啓太 近藤 啓太 大林 瞳
    2診 大林 瞳 大林 瞳 大林 瞳 大林 瞳 休診
    13:00~13:30 1診 近藤 啓太 大林 瞳 近藤 啓太 近藤 啓太 休診

    診察をスムーズに行うため、現在診療を受けている医療機関の主治医と相談のうえ、可能であれば紹介状・頭部CTやMRI等の画像をお持ちください。

  • 3 入院・リハビリテーション・社会復帰支援・相談、家族支援

    高次脳機能障害の病態に応じて医療と福祉の連続したサービスを提供します。

診断と検査
画像診断

特殊な撮影方法を駆使して、微細な脳損傷を検出します。

画像診断
神経心理学的検査

記憶障害、注意障害、遂行機能障害や、社会性の障害について評価します。

神経心理学的検査
医学的リハビリテーション

作業療法、言語療法、心理では次のような高次脳機能障害に特化したプログラムを実施しています。

個別プログラム グループプログラム
認知機能向上プログラム 社会適応・自己認知改善グループ(若年・壮年)
代償手段の活用練習  
重症度に応じた環境設定 失語症グループ
適切な振るまいや障害理解に継げるための行動療法的アプローチ SSTグループ
就労定着支援 模擬就労グループ
ストレスマネジメント  
家族支援 等  
認知機能改善プログラム 集団認知行動療法
代償手段獲得プログラム ピアサポートトレーニング
社会適応支援プログラム
社会的行動障害改善プログラム
障害認識改善プログラム
心理症状改善プログラム
社会復帰後フォロープログラム
問題解決的アプローチに基づいたグループ
家族支援プログラム  
医学的リハビリテーション
入院案内
入院病棟
3病棟(40床)
受傷早期に適した医学的なリハビリテーションプログラムを実施します。将来の心配事にも、ご家族と一緒になって考えていきます。
医師、看護師、リハビリテーションスタッフ、心理士、支援コーディネーターなどがチームとなりアプローチします。

その他、同一敷地内に障害者支援施設を併設しており、連携して支援をしています。
障害者支援施設
あけぼの
社会生活力を高めるため、あるいは職業生活の準備を行うための訓練施設です。
担当支援員を中心として、アプローチします。